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三井のリハウスやキャノンのCMでおなじみの夏帆が主演したコメディ。 高校の名門合唱部のエースであるかすみは、「唄っている自分が好き」な自信過剰自己中心的美少女。 ある日、密かに思いを寄せる生徒会長の牧原から呼び出され、「唄っている写真を撮りたい」と頼まれる。快諾したかすみだったが、出来上がった写真を「鮭が産卵している時の顔みたい」と言われ落ち込み、合唱部を退部すると言い出す。 しかし、ある発表会で出会ったゴリ(ガレッジセール)率いるヤンキー合唱部に「唄うこと」の本当の素晴らしさを教えられ、再び合唱部に戻ってくる。 そして迎えた全国合唱コンクール予選で・・・。 美少女という形容詞がぴったりの夏帆。どこか古風な清廉さが漂う。 設定上、ストーリー自体に目新しさを求めても仕方がない。ここは一つコメディと割り切って、思い切り笑うことに専念しよう。 本職がお笑いのゴリはもちろん、高校生諸君も良い味を出している。 「唄うこと」で自分を見つめ直していくかすみ。 「一生懸命やることがあるって、いいよね」というある登場人物の言葉が、この映画のテーマを端的に物語っている。
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